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2012年9月12日 (水)

2012ツキノワグマ騒動-① はじまり

2012年7月11日の朝のこと。
犬の鳴き声で目が覚めた。
クマだ!

ここの所、夜になると出てくるヤツ。ついに明るいうちに姿を見せたか。。。
急いで玄関からカメラを持って飛び出す。
いた!距離は20m。ニワトコの赤い実を狙ってきたらしい。
ボキボキ折って口にしている。
その時に写した一枚がこれ

Img_8125

今から思えば、これから一ヶ月間、クマとの戦いの日々の始まりを告げるような、一枚となった。

2012年9月 5日 (水)

復活のはじめにー

長年休眠していたブログを、タイトル新たに復活します。
近年世間でも、また自分自身にも、野生動物と人間に関わることで、”考え方”の180度以上の方向転換を迫られる事態になっています。その辺のところを詳しく赤裸々に告白して見たいと思っています。

2009年4月19日 (日)

とりあえず引越し

NTTデータ運営のグログサイト「Doblog」
2月に発生した「サーバー障害」が2ヶ月経った今でも復旧していません。
最初の頃は、間もなくーを繰り返してましたが、今はもうほとんど諦め(ブン投げ)のようで、醜態をさらしています。
投稿も閉鎖もできないような状態です
テキストだけは返してもらいましたが、写真はそのまま。。。
というわけで、さすがの私も業をにやし引越しました。
デザインとか設定とかまだまだやらねばならんことも多いですが、ひとまずはー

テレビ番組「発見・人間力」見たよ!の声をたくさんありがとうございます。
自分も早く見たいのですが、こればかりはいかんともしがたく、全国各地で24日まではどこかでやっているようです。
番組HPはこちらですー

http://www.minkyo.or.jp/01/2009/04/004343_1.html

2009年2月 5日 (木)

リンゴ炭

090205 新春一発目ーと意気込んだはいいものの、ヤッツキに大苦戦を強いられたリンゴの木。今日やっと”初日”が出ました。いやーまいった。。。1月10日に火入れし、2週間かかって炭化が始まり、出そうと思ったら大雪で今日まで伸びてしまいました。これほどヤッつくまでに時間のかかった木はありません。思えば、イジメにイジメられながら育てられた木です。最後のあがきだったのでしょうか。。。口焚きをしていた2週間、色々なことを考えました。そうして迎えた出炭。これで「普通」の出来ばえならばもう辞めたい気分ではありますが、窯を開け、中に入り、持った瞬間ズッシリとした手ごたえ。なかなかいいです。計ってみると雑木も20kg入って総重量139kg。最高記録です。このリンゴの木ですが、面白いことに切った時にはサクラそっくりの匂いがします。炭にするとこれまたサクラ炭そっくりの割れ方(切り口の)です。ただ重量はリンゴのほうが上。帰って早速火鉢に投入。焼香(ショウコウではなくショウカと読んでください・・造語ですけど)はこれまたサクラに酷似。炭は点火する時に香を放ちます。だいたい今まで個人的に4パターンほどの香を経験しています。各々の内容については、文章では書けないので省略。。火力は抜群!昨日まではアカマツ炭で暖をとってましたが、室温は2,3度上昇しました。白さの際立つ灰もサクラに似ている。というわけで、リンゴ木炭の燃料としての評価はAです。今度はナラ炭と勝負させてみよう。。。

2008年12月27日 (土)

風力

081227 やっぱり来ました!何が?って、風が。。。雪降れば風が吹くーこちらのセオリー通りにやってきた今回の強風は、半ば暴風となりつつ今も唸っています。加えて氷点下地獄。何もかもカチカチです。室温は2℃まで低下しました。頼みの薪ストーブもこの風では煙の逆流現象のために使えません。薪ストーブを”木炭ストーブ”に代えて、大量の炭を消費しています。風と雪、この冬の二枚看板はどちらが厄介なのか?と聞かれれば、風に軍配。雪は除雪すればいいが、風はなすすべもなし・・ですから。まったくこの風がエネルギーに変わればいいんだけど、私は風力発電は否定派です。少なくとも家庭用独立電源としては、今の所・・・。とある施設で実際に設置して運用した経験があります。ホントに風任せでどうしようもありません。まあ冬限定の補助の補助くらいに考えればいいかもしれませんが、やっぱり最後はコストですねー。

2008年12月23日 (火)

根雪

0812231 そろそろ冬らしい話題でも出さねば・・などと思いながら、来ました!何が?って雪が。。。大雪とは言えないまでもかなり湿った雪で、樹木に着雪して枝がボキボキ折れてました。この辺りでは雪が降ると、その後は風が吹きーなんですが、その風が全然吹かずに着雪したまんま。加えて真冬日。今日は一日中、降雪の後の輝くばかりの銀世界が堪能できましたが。。ほぼ間違いなく根雪となるでしょう。雪はまた音も吸収してしまうようで、いつも聞こえる薬師川の沢音も消えました。一夜にして一変した景色と無音の世界は、風のない冬の日って、あれっ?こんなだったけか?と、あらためて思わせられました。昨日は一日中雪かきでしたが、初登場の「ドラム缶半切り運搬車改造除雪ブル」に、今期初稼動の除雪機をフル回転でした。昼間はエンジン音ばかりだったので、余計に静けさが身にしみた?のかもしれませんねー。

2008年12月 9日 (火)

木炭エンジンーその後

081209 止まっていません・・・ブログも木炭エンジン開発も・・・あたりはすっかり冬景色。まさかこのまま11月根雪か?と思われましたが、ここのところのプラス気温で北斜面も雪解けが進みました。さて久々の更新、この間にあったことを書こうと思っても無理。。。とりあえずエンジンは回っています。最初に行っておきますが「木炭エンジン」と言ってもエンジンを作っているわけではなく、いわゆる「木炭ガス化炉」を作っています。簡単に言えば、木炭を高温で不完全燃焼させるという矛盾したことをやってるのです。そうしないと大量の一酸化炭素と水素(以下、可燃ガス)が出てこないのです。開発費用は・・・まあないも同然。最初から廃品利用。とにかく1000℃の高温に耐えられる円筒形のものは・・と見つけたのは薪ストーブの煙突。友人からしこたま貰った150mmφのやつ。それを七輪コンロの上に立てて隙間を粘土で塞ぐ。水道の配管部材でガスを引っ張る。炭だけは売るほどあるのでバンバン燃やす。しかも未炭化、つまり売り物にならないもののほうが良い。これからは大量のクズ炭が必要か?とまああれこれ考えながら、既に三号炉まで試作しました。炉の中で木炭を燃やして行くとある所から可燃ガスが発生するようになり、ライターを当てると青い炎が点火します。この状態になるとスタートOK。エンジンは2馬力の小型のもの。これまた苦労してエンジンへのガス導入路を自作して、1時間の連続運転まで到達!しかし・・・続かない。。。(次号へとつづく)

2008年10月17日 (金)

秋の日

081017 良いお天気が続いています。朝は3~5°C。日中は18°Cくらいまで行きますかね。日が暮れると一桁に突入します。薪ストーブは朝だけ。夜は蓄熱が効いているのかあまり必要なし。タイマグラ付近の紅葉は五分(?)くらい。それにしては落ち葉が多い。。。たぶんあまりキレイじゃないんじゃないの?今年は。。。と言いながらも、どんな年でも冬枯れの前の輝きは最高です。紅葉は、葉っぱが生産した養分を、もう根っこには送らなくなると言う合図。ポンプの作用で、同様に根から葉への水分供給も終わり。これからは伐採もOK。というのは人間の勝手な思惑でした。エンジン薪割り機の製作、次の焼きのための炭材準備、その他諸々・・・。日が短くなったせいもありあっという間に1日が終ります。そうそう、前回黒炭窯の出炭、85kgでした。かなり少ない。。。なぜだろう??これからは量より質に専念か・・・。

2008年10月 8日 (水)

秋は炭やき三昧

炭窯は2回目からが本番ー というわけで、先日完成した土窯の本番をやってました。昨日窯閉め。炭化作業はまあまあ順調でした。後は出炭で何キロ出るか? それから忘れてならない白炭窯のほうも本焼きは済ませてありますが、地震騒動にて生産が延び延びとなってました。これら二つの窯を同時稼動させました。白炭は3回を連続で計5日間。炭材はナラのみを使い、出炭は20kgほど。炭化の時間は黒炭の半分だし、窯を開けて炭を出して消すので、冷却の時間はなし。短いサイクルでできるとはいうものの、こちらはコントロールがなかなか難しい。。。こちらの都合には合わせてくれません。結果として出炭の時間が6時、2時、9時となったわけで、出炭と同時に炭材を詰める作業もあり、絶えず窯操作をしなければならないなど、格段にハードなものであることを痛感した次第。クライマックスの出炭も傍から見るには荘厳な光景ですが、まずは熱い!のと諸々神経を使うのとで、見るとやるのは大違いとはまさにこのことですなー。まあそういうわけで、秋も深まりつつありますが、夜長もへったくれもない白炭やき道の始まりでした。

2008年10月 1日 (水)

ナラ枯れ研究1

あれから「ナラ枯れ現象」について少しは勉強しました。文献学習ですが、自分の納得した範囲で少し書いておきます。1.カシノナガキクイムシ(通称:カシナガ)という体長5mmほどの小さな甲虫が穿孔することによって発症する。2.このカシナガが持ってくる真菌類(通称:ナラ菌)が、樹木の細胞(主として辺材部)を死滅させ、水の供給を絶たれて立ち枯れを起こす。カシナガは17科45種類の植物に穿孔することが知られているそうですが、繁殖が確認されているのがブナ科植物に限られていることから、本来の寄生植物がブナ科植物ということになるようです。そして大量の穿孔(マスアタック)を受けてナラ菌を注入されると、早いもので2週間ほどで葉枯れ症状が出るようです。ミズナラは枯死率が40~70%と群を抜いて高く、なぜナラだけが?という疑問が湧いてくるわけですが、これは元々カシナガが好む樹木の辺材部が少ないこと。この辺材部の壊死は本来菌の進入を阻止するために樹木が持っている防御反応であり、ミズナラはこれが過剰に起こるためであると考えられています。

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